看護師がコロナ禍で大変だったこと
どうも。
今日もぼやきますね。
行動制限が一位だそうですね！
本当に大変ですよね。
休みの日は電車で街へ繰り出してお酒飲んで・・・って当たり前のことをもう何年も我慢してますよね。
電車に乗ったのっていつが最後だったっけな？
おかげで車移動ばかりです。
我慢してばかりの日常ですよね。
おかげで看護師同士は食事休憩も人数制限が2人までとなって、黙食の徹底を言い渡されるわけなので、看護師同士の人間関係も希薄になってしまいました。
そして、飲み会での交流もないので、先輩・後輩だけでなく、他職種との関係も希薄。
その結果、コミュニケーションエラーがおきたり、離職率が上がったりしているわけですよ。
我慢ばっかりで苦しいけど、発散できる場所がない。
そんな中、県外の家族と会食した患者が、外来の看護師にコロナを移した挙げ句「病院で移された！」なんて言い張ってたこともありましたね。
いやいや、あなたの家族が先陣切ってコロナ陽性だったとわかってたのに、会食したあなたが風邪症状ある中、マスク付けずに来院して医療者に怒鳴り散らして感染拡大させていたと思うんだけど。
そういう現実ってなかなか伝えられないし、看護師たちの胸の内に秘めておかないといけないんですよね。
どんなに医療従事者が我慢したとしても、対策が甘い人たちが感染拡大をさせてしまえば、いつまでもこの我慢は続く。
いよいよ限界です。
我慢したって病院で移される。
移されたって、医療従事者が感染すると責められる風潮もありますよね。
やってらんねえ、ってなりますね～
まあ、こんなこと言っていちゃだめなんですけど。
行動制限よりも、個人的には職場の人間関係が希薄になったことが痛手だと思っています。
ちなみに、コロナ禍で学生時代に臨床実習を経験していない世代が入職してきているので、患者さんとのコミュニケーションがとにかく苦手な若手が増えたんですよね。
会話がうまく成り立っていなくて、患者さんのニーズを汲み取れない感じ。
そりゃクレームくるわ・・・
今日はぼやくつもりなかったんですけどね。
現場からは、以上です。
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