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働き方を模索する緩和ケア認定看護師の物語

看護師の私が離婚に踏み切った2つの理由

以前、クズ男のお話をしたのですが、私の元夫はものすごいクズだったんですね。正直あの記事だけでは語れないくらいの。
inudogblog.hatenablog.com
ですが、私も未熟だったため、なかなか別れるという決断に踏み切れなかったんです。昔から超恋愛体質と言われてきたのですが、別れ話を自分から切り出せたことがありませんでした。嫌なところが1つあったとしても、一緒に過ごした長さや自分の年齢を考えると、今別れてまた彼氏ができるのだろうか?一生独り身なんてこともあり得るんじゃないか?って思ったんですよね。その不安に勝てないまま、だらだらと5年間交際して、30歳になった頃に焦ったんです。このまま身を粉にして働いて、完全折半かそれ以上のお金を家に入れ続け、家事だけは全部私が1人で負担して、飲みに行ったときだけ音信不通になる相手と付き合い続けるメリットってなんだろう?子どもはほしいけど、年齢的にリミットを感じ始めていた私。今思うと奴隷のような生活だったし、元夫は9歳年上でしたが結婚の話も出ないし。このまま奴隷生活を続けるよりは、はやく別れて婚活をした方がいいのでは?と思ったんですよね。そして、言ってしまったんです。「結婚するか別れるかしてください」と。その結果、相手はじゃあ結婚しようかと・・・。そこで冷めていた気持ちが一気に復活したんですよね。結婚に夢を抱いていたので。
この結婚生活が失敗だったわけで、3ヶ月もすると嫌いなところしか見えなくなりました。結婚すれば協力し合って、私の負担も少しは減るのでは?と淡い期待をしてしまったんですよね。浅はかでした!!今まで何もしなかった人が、結婚したからといって、協力的になるわけがありませんよね。そのまま2年ほど嫌いな旦那と暮らす生活が待っていたわけです。

結婚したし、お祝いの言葉もたくさんもらったのに、こんな短期間で離婚したら周りにどう思われるだろう。そう思うと離婚にはなかなか踏み切れませんでした。22時過ぎに仕事から帰ってきても、酒を飲んでポテチを食べてソファで寝転がっている旦那に、「飯なに?」と言われる日々ですよ。うんざりしますよね。自分は自営で在宅ワークなのに、ずっと家にいて何もしない人だったんです。周りのしあわせそうなご夫婦を見ると惨めな気持ちになりました。ですが、離婚に踏み切れなかったんですよね。

そんな私が離婚しようと決断できたのは、医師と患者さんの言葉のおかげです。
まず、患者さんの言葉ですが、世間話が大好きな方で、結婚生活についてよく質問してくれていました。そこで私がある日ぽろっとこぼしてしまった元夫の不満に対して、「別れたら?人生は一度しかないんだし、一つでも許せないって思うことがあったら、この先ずっと許せない。別れたって絶対またあなたはいい人に巡り会える。もったいないと思わない?あなたの人生なんだから。何回だって上手くいかなかったら別れていいんだよ。これは80過ぎたおばあちゃんが言うんだから間違いないよ。私も再婚後に離婚したけど、今とってもしあわせ。私が死んだあとにでも、そういやあのおばあさんが言ってたな~って今日の話を思い出してよ。」と言う言葉。人生経験が豊かな患者さんからの『人生は一度きり』というお話は、その当時の私にとっても勇気をくれました。

そしてもうひとり。私に影響を与えてくれたのは、元夫のことについて親身に相談に乗ってくれていた医師がいました。
「子どもがほしいのはわかる。離婚してひとりになる不安もわかる。離婚して素敵な人と再婚して、その新しい旦那さんとの間にこどもに恵まれて生きていくことが1番の理想かもしれない。だけど、たとえ離婚後にパートナーに恵まれず、その後一生独身でこどもをもてなかったとしても、今の旦那と生きていくよりは、絶対にしあわせな人生になると思う。」と言われました。
この言葉の影響は、本当に大きかったです。実際に私が動いたのは、この言葉をかけてもらった翌日です。すぐに実家に帰り、両親に離婚したいと告げました。この言葉がなければ、私は恐らく今も奴隷生活を送っていたと思います。

離婚を決断してからは早かったです。もう長い間、私は我慢ばかりしてきたので、ようやく自分の嫌いなことは嫌いと言えたし、やりたくないことはやめることができました。好きでもない人の洗濯はしなくて良いし、食事は自分の分だけ用意すれば良い。品数が少ないなんて言われなくてよくなったんです。

人生は一度きりだし、誰といるときの自分が1番しあわせなのかを考えさせてくれました。誰ともいないときの方がしあわせなこともあるかもしれない。一緒にいて不快にしか思えないなら、一生一緒にいる必要なんてないし、切り捨てたっていいんだとわかりました。自分の人生を無駄にして生きていくのはもったいないんですよね。周りに離婚して不幸な人だと思われるんじゃないかと世間体ばかりを気にしていると、本来の自分の心をないがしろにしてしまうことがあります。周りがどう思うのかではなくて、自分がどうしたいのか、自分が何をしたくないのかを大事にした方が、よっぽど豊かな人生になると気づきました。
離婚をしてからというもの、気分は明るくなって仕事は楽しくなったし、自分のためだけにお金を使えることも嬉しかったです。看護師という仕事は、やはり収入は安定しているので、ひとりで生きていくという決断もできるんですよね。
もし、離婚に迷っている方がいたら、自分の人生をまず第一に考えてほしいと思います。我慢してまで好きでもない人と一生を添い遂げることで何が得られますか?逆に、離婚する決断をしたことでどんな素敵な将来が待っていると思いますか?今の時代、離婚は珍しくないとはいえ、大好きな人と一生を添い遂げられることってやっぱりしあわせなことですよね。私も本当はそうなりたかった。でも、自分の我慢や犠牲の上に成り立つ結婚生活であれば、すぐに捨て去ってしまった方がいいと私は思ってます。
今日は突然でしたが、私がしあわせになるために離婚に踏み切ったときのお話でした。

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緩和ケア認定看護師が教える使えるコミュニケーションスキル3選

このブログは、しがない緩和ケア認定看護師のぼやきブログなんですが、たまには看護師さんの役に立つことも書きたいなと思い、今日はコミュニケーションスキルについて少しお話ししてみたいと思います。

なぜ、コミュニケーションスキルをテーマに選んだかと言うと、臨床でがん患者さんを相手にしている看護師さんからの悩み相談で1番多いのがコミュニケーションに関する相談だからです。ということは、あなただけでなく、その他大勢の看護師さんが「がん患者さんとのコミュニケーション」が難しいと思っているということです。

実際、私も患者さんと関わりながら「何も気の利いた言葉が返せなかった」とか「さっきの言葉で患者さんを傷つけてしまったのでは?」と不安になったことがありました。昔の私と同じく、コミュニケーションに自信がない看護師さん、安心してください!!コミュニケーションは後天的に身につけることができる技術です!!日々の鍛錬で磨かれるので、今技術がないからといって諦める必要はまったくありません。知識を身につけて場数を踏むと、今とは圧倒的に違うコミュニケーションが上手になりますよ。コミュニケーションスキルの高い看護師さんが1人でも多くいてくれると、患者さんや家族はとっても安心して気持ちを表出できるようになります。
今回は、私が実践でよく使う簡単なものを3つ紹介したいと思います。この3つのスキルを習得するだけでも、劇的にコミュニケーションは変わってきますよ!

傾聴

傾聴と言う言葉、よく聞きますよね。誰にでもできると思いがちですが、聴き手には3つのレベルがあると言われています。
レベル1:自分中心的な聞き方(意識は自分に向いている「解釈」「評価」「批判」)
レベル2:相手中心的な聴き方(相手の声や表情にも注意し、相手が何を伝えようとしているのかに意識を向ける)
レベル3:包括的な聴き方(五感や直感を総動員して相手が語っていないことにも耳を傾ける。場の空気や自分の直感にも注意を向ける)

自己中心的な聞き方をしてしまっていませんか?傾聴するためには、先入観や固定観念を棄てなければなりません。患者が話している間は、できるだけ自分の思考を抑えて、頷き、相槌、オウム返し、言い換えといったスキルを活用し、もっと聴きたいというメッセージを相手に伝えることが大切です。傾聴をする間、絶対に沈黙を恐れないこと!これがポイントです。沈黙を待つ間って聴き手は不安になって、ついつい質問をしたりして間を埋めようとしてしまいます。ここをぐっと堪えなくてはなりません。正直、慣れるまではきついです。なぜ沈黙が大事なのかと言うと、話し手にとっては、沈黙の時間が自分の思考の整理をする時間だからです。もし、あなたが自分の考えをまとめているときに、突拍子もない質問なんてされたらどうでしょう?話す気なくしますよね。ぐっと堪えて沈黙に耐えることで、「この人は私の気持ちを急かさずに聴いてくれる人だ」と思ってもらえるようになります。ですが、5分も10分も沈黙が続くとさすがにどうしたらいいかわからなくなりますよね。なので、1~2分経っても返事が返ってこないときは、あえて「今何を考えていましたか?」と質問してみるのはOKです。話し出すタイミングを逃している場合もあるので、こちらから話しやすいようにきっかけを作る方法をとることもあります。

オウム返し

オウム返しって、言われたことをそのまま返しちゃうってわざとらしくならないか心配ですよね。でも意外とオウム返しされた側は不快ではないんですね。ちゃんと聴いてもらえてると感じることができるんです。ただし、乱用しすぎると「あれ?この人繰り返してるだけじゃない?」って思われてしまうので、連発するのはやめましょう!患者さんの発言が長い場合は、重要な部分や最後の部分だけをピックアップして繰り返すのがオススメです。
オウム返しの効果は、「話を聴いてくれている」という印象を与え、患者が更に情報を出しやすくなることです。
私もよく仕事のあと「今日すごく疲れた!!」と帰宅したときに、「へぇ、今日疲れたの?」と聞かれたら、「そう!実は今日さ~」って話し出しちゃいます。聞いてくれそうだと思える人には、自然と話したくなりますよね。

言い換え

オウム返しと似ているのですが、少しだけオウム返しより技術が必要になります。その分、オウム返しよりもさらに聴いてもらっているという印象を与えることができますし、誤解を未然に防ぐこともできます。相槌をうったり、オウム返しをしている間にも、実は患者さんの言いたかったこととと聴き手側の解釈にずれが生じていることがあります。そんなときは患者さんに「あんなに話聞いてくれていたのに、全然自分の言いたいことが伝わっていない」と思わせてしまうかもしれませんよね。さらには、「話したって伝わらないから、話すのやめよう」と思われる可能性だってあります。そうならないためにも、言い換えのスキルは身につけておいた方がいいです。話が脱線したり、何を言いたいのかわからなくなっている時、軌道修正することもできます。
仕事から帰宅して「今日すごく疲れた!!」と家族に伝えたときに、「そんなに疲れるくらい(今日の仕事が)大変だったんだね」と返してもらえるとどうでしょうか?オウム返しのときよりも、「私の気持ちをわかってくれた!嬉しい!!」と感じると思いませんか?
何が大切かと言うと、相手がその発言をした理由に思いを馳せて、自分が解釈した相手の感情も認めることです。言い換えのスキルは慣れるまでは本当に難しいのですが、実践で有効に活用できるのでオススメのスキルです。言い換えながら、「あなたの気持ちもわかっているよ」という受容や共感的な姿勢を伝えることができるからです。
がん患者さんだと「死にたい」と言われることもあります。そんなときになんと答えるのがいいのか悩む看護師さんもいるかもしれません。よく臨床ででくわす事例ですし、「そんなこと言わないでください。ご家族が悲しみますよ。」と答える看護師さんもいますよね。それが患者さんを思いやる気持ちだというのはよくわかります。以前は、私も同じように答えていました。ですが、よく考えてみると、自分の感情を否定された患者さんは、余計につらくなりませんか?そして、死にたいくらい苦しんでいることが、否定されるということは、まるで悪いことかのように感じてしまうかもしれません。今の私は、死にたいという患者さんには、「死にたいと思うくらいつらいんですね。」と返すようにしています。患者さんに「この看護師さんは、つらい気持ちをわかってくれた。もっと打ち明けてもいいのかな?」と思ってもらえることが大切なんです。患者さんの発言の先にある感情を読み取ること、決して患者さんの感情を否定しないように注意しましょう。

おまけ

最後に、返答に困る質問をされたときの対応についても裏技をお伝えしておきます。ここはシンプルにいきます。
ずばり、返答に困る質問には、あえて質問で返すことです。これとっても使えます!というかこの技法に私が何度助けられたことか。
例えば、「私はあとどれくらい生きられると思う?」というめちゃくちゃ困る質問をされたとします。冷や汗ものですよね。そんなときも、「ご自身ではあとどれくらい生きられると思うんですか?」と返してみると、「いや、私が聞いてるんだよ!」と怒られたことはありません。ただ、1つポイントがあって、質問を受けてすぐそのまま質問を返すのではなく、少し自分でも考える"間をとる”ことはしてください。それで「この人何も考えてないな」と思われることはほぼないと思います。私の経験上、「自分ではもう長くないと思うんだよね」とか「残りの時間がどれくらいあるかが気になるんだよね」といった言葉が返ってくることが多いです。つまり、患者さんは純粋に寿命を知りたいわけではないのかもしれない、ということです。寿命がどれくらい残されているか知ることで、その先に何かしたいという希望が隠れていることがあるかもしれませんよね。そこを引き出すのが、看護師さんの役割だったりするんですよね。

いかがでしたか?今回は難易度の低いコミュニケーションスキル3つ「傾聴」「オウム返し」「言い換え」とおまけのテクニックとして「困る質問にはあえて質問で返す」という方法をご紹介しました。簡単なようで難しく、難しいようで簡単です。意識して実践するだけで劇的に自分の技術がどんどん向上していきますよ。
私は緩和ケア認定看護師として、これらの技術を用いてがん患者さんとの面談を数々してきましたが、どんどん自信がつきましたし、今は誰と話すのも怖くないと思っています。元々、『化け物のようなコミュ力』と言われていた背景もありますが、努力無しにここまでこれたとは思っていません。私が何度失敗をしてきたことか。上手くいかない日が一度あったとしても、次はうまくいくかもしれません。諦めるなんてもったいないですよね。はじめにお伝えしましたが、コミュニケーションスキルは後天的に身につけられます!!とにかく実践あるのみです!プライベートでも使えるスキルですので、自分のコミュニケーションスキルに不安がある方は、是非試してみてください。少しでも参考になると嬉しいです。

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先輩看護師の名言集~優しいver~


看護業界って、世間の皆さんにはどんな印象なんでしょう?
看護師は「怖い」とか「性格きつい」とか「女社会でいじめがありそう」とか「お局がやばい」とか。人間関係で悩むんじゃないかという心配ってありますよね。私自身も就職先を検討するとき、「あの病院は人間関係が悪いらしいよ」という噂を鵜呑みにしていました。実際に働いている人からの情報だと信憑性もありますよね。
どうしても女性社会なので、看護師は人間関係が問題視されるケースは多く、怖い先輩が多いというイメージが先行してしまいそうです。正直なところ、怖い先輩はもちろんいました。理不尽なことを言われたり、聞く耳も持たずに責め立てられた経験もあります。
ですが、そんなのごく一部の人ですし、看護業界だけでなくても、そういう人ってどこにでもいるでしょうし、その点はある程度諦めるというか、うまく付き合っていかないといけません。

今日は、つらい経験をしても乗り越えられた先輩看護師の優しい名言をご紹介したいと思います。

完璧じゃないところがいいよね

どうでしょう。もうこれすごすぎると思うんですよね。私が新人看護師の頃、できていないことばかり指摘される日々に落ち込んでいました。さすがに毎日叱られて、だめなところだけ聞かされるとつらくなりますよね。心身共に疲弊していました。
ある日、仕事を終えて先輩と退勤しようとしていると、仕事のやり残しに気がついたんです。先輩に報告すると「なんで忘れてたの?」とか「忘れない努力しないと!」と言われるだろうなと思っていました。そんなとき、先輩から返ってきた言葉が、「完璧じゃないところがいいよね~」という言葉でした。今まで完璧を求められていると思っていたし、勝手に荷が重いと思っていた私。先輩たちは、新人看護師に完璧を求めているのではなく、自分で責任を持って仕事をやり遂げる力を付けるために指導してくれていたんだと気づかされました。今でも後輩看護師には、真似して「完璧じゃないところがいいよね」と伝えるようにしています。心がホッとする言葉です。

つらかったね、ぎゅっとしてあげたい

これは、私がつらい経験をしたときの先輩の言葉なんですが、このとき実は直接言われたわけじゃなくて、LINEでもらったメッセージでした。離れた場所にいても伝わってくる先輩の優しい人柄が溢れています。つらい経験というのが、実は流産なのですが、妊娠がわかったときから一緒に喜んでくれて、つわりできついときも支えてくれていました。忙しい職場で、不安な妊娠期間でしたが、一緒に喜んでくれて、一緒に泣いて悲しんでくれた先輩の温かさは忘れられません。

頑張ってるのわかってるよ

看護師になって1~2年目の頃って、頑張っているつもりでも評価はされにくいものですよね。自分としては目一杯頑張っているけれど、頑張りが足りないと言われがち。そんなときに先輩に書けて貰ったのが「頑張ってるんやろ?わかってるよ」という言葉でした。誰も味方がいないと思っていたとき、自分の努力をわかってくれる人の存在は、とっても安心するものです。頑張ろうって気持ちを立て直すきっかけになった言葉でした。

いいんじゃない?

これすごいんですよ。先輩看護師というか、これは当時の師長の言葉なんですけど。適当そうに聞こえますよね。私が認定看護師を目指したいと突然言い始めたとき、反対されると思っていました。スタッフが研修で半年間も病棟を離れるとなると、人員確保が大変だっただろうし、にわかに立てた目標だったので。師長に報告するのは、一大決心だったのですが、「いいんじゃない?」と言ってすぐに看護部長に話を通してくれました。そして、看護部長は「頑張る看護師は応援するし、頑張る看護師にはお金を惜しまない」とまで言ってくれて、学費も全額負担してくれました。上司ってとっても大切ですね。

私が出逢った先輩・上司に言われて嬉しかった言葉でした。
看護師って怖いイメージがあるかもしれませんが、優しい先輩の方が多いですよ(^^)


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看護師の性格~よく言われる偏見5選~


ふと気になったのですが、看護師をしている方、周囲から「看護師さんって○○だよね~」とか言われることありませんか?
私はめちゃくちゃあるあんですよ。それ偏見じゃない?って思うものもあります。今まで言われてきたことを書いてみます(←誰かに共感してもらいたい一心で)
あくまでも、私が言われてきた「看護師像」なので、言われたことがない看護師さんもいるかと思います。その場合は流し読んでください。

1.看護師って気が強いよね

これ第一位なんじゃないかな。
気が強いか弱いかと聞かれれば、これは確かに気が強い人の方が多いのは事実だと思います。気が強くないとやってられないことばかりですからね。みんな心にオオカミ飼ってますよ、たぶん。
でも、一応言っておきますが、看護師になる前までは気が弱かった人もいます。私もそうだと思います。気づいた頃には、気性が荒くなっちゃいましたね。いつも穏やかな看護師さんでも、カチンときた瞬間からオオカミ出してくるタイプの人もいます。
気が弱い人も少数存在しますが、気が弱い人ってすぐ辞めてしまう人が多い印象があります(←これは私の偏見かもしれない)。

2.看護師って給料高いよね

たいしたことないです。命を預かるという責任や業務量の多さ、有給取得率の低さなど考えると、もっと貰うべきだと思っています。じゃないと続かないってのが現実ですね。仕事がきつくて転職する人も結構います。業務量と報酬が見合わないとは思います。管理職にならないと給料もそんなに上がらないかなと思うし、出来高制じゃないので、どんなに頑張ってもボーナスの上乗せもほとんどないと思います。
給料はたしかに安定していますが、身体がぼろぼろなのでマッサージやエステなどにつぎ込んでしまうケースも多いんですよね。ちなみに夜勤明けに変なテンションで絶対いらないものを買っていたりもします。私はエアロバイクを買って使わないまま洗濯物干しと化しました。

3.看護師って遊んでるんでしょ?

はい、出ました偏見です。合コンしまくってるとか、遊びまくってるとか、チャラいとか言われますね。うるせえな、ですよね。
人によります。確かに合コンしまくってた後輩はいましたけど、私は合コンの経験はありません!(←呼ばれない)遊んでる人は遊んでるし、遊んでいない人はまったく遊んでませんから。これは職業関係ないです。

4.看護師って美意識高いよね

これも人それぞれですから。私は男前と言われてます(←やめれw)化粧も落とさず寝ていたので、美容部員のお姉さんには「きったねえ雑巾を顔に乗せたまま寝てるのと一緒ですよ?」とよくお叱りを受けていました。
美意識高い人ももちろんいますよ!夜勤の仮眠休憩中には化粧を落として、仮眠休憩前にもう一度化粧し直すという努力、涙が出そうです。私は夜勤はそもそも日焼け止めだけ塗って出勤してました。土俵が違います。

5.看護師って優しいよね

優しいです(←本気)基本は優しいと思います。サバサバした男勝りな人も多くて、結構さっぱりした付き合いですが、根本はみんな優しくて思いやりがある人が多いです。


不快な偏見もありますが、言われて嬉しいこともありますね。圧倒的に言われるのが、「看護師は気が強い」とか「看護師は性格がきつい」とかネガティブなことばかりですし、これに関しては、正直私自身が当てはまっているので強く否定できない(←認めたくなかったけど)。
やっぱり、職業によって人の性質が決まるものではないし、逆もしかりです。偏見で決めつけて相手を見てしまうのは視野が狭くなるので良くないよってことです!
以上、私がよく聞く看護師の偏見集でした。


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医療業界の闇~働き方改革って何~


どうも。
今日も元気にぼやきたいと思います。
私、『なんちゃって働き方改革』について、思うことが多々あるんですよ。

www.itmedia.co.jp

私が新人の頃って、「新人看護師は先輩より先に帰るな!」とか「新人看護師は採血の技術向上のために朝7時から早出看護師と一緒に採血をとることになっている(無給で早出の手伝い)!」とか、結構ブラックだったんですよ。
朝8時半始業なのに、7時から採血の技術練習と称して時間外に早出と夜勤看護師の仕事を引き受け、そのまま情報収集から日勤業務をスタート。
日勤が終わっても、委員会活動で残業している先輩看護師に気を遣い、20時くらいまでは物品補充をしたり、点滴スタンドを拭き上げて廻ったり。
今考えるとあり得ない現場でした。
よく過労死しなかったし、精神病まなかったな、私
明るい時間に退勤できることって夜勤明け以外存在しなかったんです。
そして、新人看護師には「帰れる?超勤つける?」という質問はしないと、病棟師長が徹底していました。
もちろん、先輩看護師も残業していても「大丈夫です、帰れます」と言って、残業の申請をしないことが美徳とされていた時代です。
ちなみに、リフレッシュ休暇は基本7日間なのに、お局さんに「新人看護師のくせに7連休もとるな!2日と3日にわけで2回とりなさい!」と言われ、そもそも新人看護師は7連休ではなく最大5連休しかもらえないという謎ルール+理不尽に連休はバラせと裏で言われていました。
もう一度言うけど、よく精神病まなかったな、私
これ、今考えると本当にあかんやつですね。

話戻しますけど、働き方改革が謳われてしばらく経ち、医療業界にも『なんちゃって働き方改革』が導入されてきました。
更衣時間は勤務時間に含まれる、とか。
前残業は禁止して、情報収集は勤務時間内に限る、とか。
前残業を禁じたことで、何が起こるかと言うと、情報収集の時間が限られ、情報収集不足のまま働き出すという野蛮な看護師が生まれました(←私のことね)。
なんでって、点滴開始の時間は10時なのに、情報収集時間が今までより1時間遅れるという事象が起こったから。
それまでは、7時半に情報収集を開始して、点滴を溶解して、9時過ぎから検温と点滴投与開始!!だったんですよ。
それが、8時半から申し送り開始、8時45分から情報収集開始、9時退院患者に渡す薬のダブルチェック、転院患者を玄関まで見送り、シーツ交換を終えると10時過ぎ。すでに入院患者が来院しており、入院の案内をして、そこから点滴を溶解していると気づけば11時になっている。
そりゃ、すでに入院加療中の患者さんも点滴が遅いって怒鳴りますよ。
そして、気づけば担当患者に挨拶できないままリハビリに行っていたりもしますよ。
こんな環境で、患者が病棟に5分でも不在であれば、速やかに師長に報告し院内を大捜索する、という医療安全のルールもありますしね。
更衣時間も勤務時間に含むなんて素晴らしい!って思う方もいるかもしれませんが、患者は待ってくれないんだよ!!という現実を知ってほしい。


世間でうまくいっている項目として、『残業時間が減ったこと』と『有給休暇の促進』に繋がったという点があるらしいですね。

へぇ~ そうですか。

看護師の場合、前残業が禁じられたことで、勤務時間開始と同時に「残業確定です」と脳内で自分がアナウンスする声が聞こえる気がするし、退院時間が遅れる患者やベッド掃除が間に合わず入院患者に怒られるという苦行は待っているし、残業時間が長くなると師長から怒られるので持ち帰りの仕事も増えましたよね。
ちなみに、今は新人看護師を優しく育てようという方針で、『新人看護師の離職率が低い』という事実を無理矢理作りだして、それを売りに新卒を募集するもんだから、2年目看護師になった途端、優しくされずに辞めていく看護師が増加しています。
育てても辞めていくので、4~5年連続プリセプターを請け負うことになる中堅看護師が、ついにつらくなって大量退職してしまっているのが現実です。

私の持論なんですけど、褒めて伸ばす制度にそんな意味ありますかね?
褒められる側から、褒めなければならない側になった途端、つらいと言って辞めてしまうんですよ。
その結果、チームの核となる中堅が辞めてしまうので、当然看護の質は落ちますし、患者満足度も落ちます。

前残業を禁じてくれたなら、その分の人員を配置しないと、人手不足のまま時間だけ奪われたら、どう考えたって患者さんに安全な療養環境を提供することなんてできません。
常に焦っていて、時間に追われて、丁寧な看護ができるわけがありません。
トップの方々は、現場の意見ではなくて理想論で決定事項をおろすだけですからね。

ちなみに、有給休暇の取得率も上がるどころか、コロナ禍で取得率は下がりました。
まず、希望を出して有休がつくわけではなく、勝手に師長がシフトを組むときに付けているって感じなので。
勤務希望で有給を希望して、めちゃくちゃ怒られている後輩を見たこともあります(←やばい)
おそらく年に5~8日しかとれていなかったし、祖母の葬式のときだって忌引きではなく自分の休みを使い、車で往復10時間かけて日帰りで参列しましたからね。

というわけで、働き方改革と言われるようになって、医療業界は非常に不便になったし、患者に点滴や検温が遅いと怒られることも増えたし、質は下がったし、良いことない気がしますね。
8時出勤→22時退勤ということも結構ありますからね。

現場からは以上です!!

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ペットの亡骸をゴミと火葬・・・だと⁉


ちょっとー!!
だいぶショッキングなニュースですね。

www.msn.com

許せんやつ。
ちなみに私、犬2匹と猫2匹飼っていて、ペットも家族だと思っています。
犬ブログはこちらです。是非!
inudogblog.com

「日常的にやっていて、そういうものだと思っていた」というから衝撃ですよね。
看護の場面でもそうですが、疑問に思うことがないというのは、感性の問題なので、トレーニングで改善できるとも思えないし、私は同じ職場にこんな人がいたらもう期待しませんね。
疑問に思えないことって、結構罪深いこともあります。

今回の記事は、やっぱり悲しいし、失礼だし、人間性を疑うものなんですよね。
ペットを家族だと思っている人が増えて、いい時代が来たと喜んでいた矢先、ゴミと同等に扱う人がいるというのも、これまた現実ですね。

私の祖母は膵臓がんで他界したのですが、そのときの葬儀屋さんのお仕事といったら、親族から本当に入念な聴き取りをされていて、お別れの場が寂しいとか悲しいだけではなくて、心温まるときに変えてもらえたと思っています。
忌み嫌うものではなくしてくれたんですよね。人の死というものを。
というのも、祖母が大好きだった釜飯屋さんがあったのですが、葬儀屋さんがそのエピソードを聞きつけ、釜飯屋さんに無理言って釜飯を用意してもらい、棺の中に入れてくださったんですよ。
その当時、私はまだ緩和ケア認定看護師ではありませんでしたが、その体験って今も活きているんですよね。
遺族側が「故人を大切にしてくれた」と感じられる体験というのは、遺された私たち遺族が、その後も生きていく上で支えになったんです。
大切にしていた祖母を、同じように大切に送り出してもらえたという気持ちって、ありがたい体験なんですよ。

そんな中、愛するペットの亡骸に、業者が食べたあとの弁当のゴミを一緒に入れて燃やすとは何事でしょうね。
怒ってます、私。

こういうことって、誰かに教えてもらうことじゃなくて、小さい子どもの頃から道徳を学んできた、分別ある大人なら理解出来ると思うんですが、そういうものじゃないんですね。
悲しいな。
自分の親や子どもが棺にゴミを入れられる経験なんてないでしょう。
やっぱりそこには、人間と動物では人間が上だと思っている部分や、命の尊さを知らない未熟さがあるんでしょうね。

お金を払って、丁寧に大切に見送ってあげたいという人の心を汲み取れないというのは、なんだか悲しいし、怖い世の中だなと思いました。
自分の愛犬がこんな扱いを受けないようにしたいものです。
今回、このような対応をされてしまった方々のことを考えると胸が苦しくなります。
ちょっと衝撃的すぎて書かずにはいられませんでした。

ちょっと看護師とは逸れたけど、どうしてもぼやきたくて。
失礼しました(..;)

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バツイチ看護師が語るクズ男の特徴5選


セレーナ・ゴメスのネット記事を読みました。
いつも滅多に海外の記事なんて読まないんですけどね。
こちら▼
www.msn.com

ネットニュースなんで、破局が最高の出来事だと言っているわけではないかもしれない。
ニュアンスが違うかもしれませんもんね。

ただ、私は最高の出来事だと思える破局を経験したことがあるんですよ。
今回は看護師まったく関係ないんですけど、ぼやきたくなりました笑。
思い出すとクズすぎて・・・笑
私に見る目と決断力なさ過ぎて・・・

実は私、25歳から5年間交際していた相手と3年ほど同棲して結婚したんですよね。
人となりはだいたいわかっていましたが、30歳になったときに「結婚するか別れるか決めてほしい」と焦ったわけですよ。
周りはみんな結婚していっていたし、女性として一番良い時期だった25歳からの5年間を費やしてしまったのでね。
別れるなら別れて早く婚活して子ども産みたいと思ったんですよ。
まあ、その結果、2年もたずに離婚しましたけどね!

なんで離婚したかというと、元夫、かなりモラハラ男だったわけですよね。
24歳の時に大失恋をしていたので、次付き合う人と結婚すると決めていたんです。
そこに固執しすぎた私がアホでした。


1.店員に横柄な態度をとる男には気をつけろ!

これめちゃくちゃ嫌いです、私。
ちょっとしたエピソードですけど、私のお気に入りのお店の話をしていたら、「俺も行きたい」と言い出したので、連れて行くことに。
そこで、調理場と対面のカウンター席しか空いていたくて、そこで食事を始めたのですが・・・。
調理中に明太ソースが飛んできたんですよ。
嬉しい気持ちにはならないけど、拭けばいいだけの話ですよね。
それを店員呼んで「なんか飛んできたんだけど!!席変えろ!!」と高圧的な態度で訴えたんですよ。
そして、食事中だった料理も全部作り直してもらうという…
いやいや、私のお気に入りのお店だって言ったよね・・・?
しかも食事の途中で「気分悪いわ!帰るぞ!」ですって。
私が店員さんに平謝りしてから退店することに。
お気に入りのお店だったんですが、そこからは自主出禁ですよ!!

2.人の好意にいちゃもん付ける男には気をつけろ!

これは、元夫の誕生日に温泉宿に連れて行った話。
運転もガソリン代も私。旅費も私。
ゆっくり過ごせるように離れの宿を選んだのも私。
食事は部屋食ではなくて、食事処の個室に移動するスタイルでした。
誕生日のサプライズケーキを用意していただいたのですが、もちろん食べきらず。
仲居さんが「ケーキはお持ち帰りできますので、箱をご用意いたしますね」と声をかけてくださったのですが、そこに激怒した元夫。
「は?俺たちが自分で部屋まで運ばないといけないわけ?へぇ。持って行ってくれないんだ。はい、そうですか。」と嫌味。
仲居さんも驚いて「お部屋までお持ちしましょうか?」と聞いてくれたのですが、「いや…だい、じょうぶです」と歯切れの悪い返事(←嫌味)。
またしても私は平謝りで食事処をあとにしました(←ケーキを持って)
源泉掛け流しの温泉に入りながら「ここの宿はサービスが悪い。さっきのケーキだって普通部屋まで運ぶだろ。そんなことも客にさせるなんてありえない。」と文句を言われていた私。
ちなみに「せっかく温泉は気持ちいいのに、桶じゃなくて洗面器ってのがね。景観を損ねる。もっと客の立場に立ったサービス考えれば良いのに」などなど温泉に浸かりながらずっと文句を聞かされ続けた私。
途中でメンタル崩壊して温泉で号泣しました。
私が選んだ宿で、私が払ったお金で泊まり、私がサプライズで用意したケーキについてもひと揉めした上、温泉の洗面器についても怒られてしまい、自分が選んだせいで誕生日を台無しにしてしまったという気持ちと、頑張って選んだのにどうしてこんなに傷つけられないといけないのかという怒りと悲しみと。
私が泣いたら「おまえに言ってるわけじゃない。宿がひどいから」と。
フォローになってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

3.女性に怒鳴る男には気をつけろ!

結婚前から同棲していた私たち。
フルタイム勤務の私は、家が遠くて朝5時起きの6時出発、帰宅は21時。
寝るのは食事を作り片付けや洗濯をして、1時~2時。
「朝ご飯は食べる派なんだよね」と言われていたので、毎日3~4時間睡眠できつい中、目玉焼きだけでもと作っていましたが、「目玉焼きばかりで飽きた。うちは品数が少ない」と言われ目玉焼きは棄てた日もあります。
ちなみに当時の元夫、朝は8時置き。どう考えても時間に余裕あるし、徒歩20分で出勤していました。
私は車で行きは1時間、帰りは混むので2時間かけて買い物もして帰っていました。
夜22時に帰宅するとソファでポテチ食べながら酒飲んで「飯なに?」と聞かれた日には・・・私はおまえのお母さんじゃねえんだよって思いました。
そんな日々に限界を迎えた私。
ああ、だめだ。1人で生きていた方が楽だ・・・別れたいかもしれないと思ったんですよね。
家事は私が1人で全てこなしていました。
以前同棲していた元彼さんも「疲れているのに朝食を作らされる日々に疲れて突然出て行った」らしい。
私もさすがに疲れて、「家事を1人で頑張るのに疲れた。家政婦みたい。手伝ってほしい」とある日勇気を出して伝えてみました。
そこでまさかの大激怒されました。
「俺が何もしてないって言うのか!!!」と。
ええええええええええええええええええええ!!!
むしろ呼吸以外の何してるのか教えてくれ。
そして別れを決意して出て行こうとしたら引き留められて、若かった私はとどまってしまいました(アホ)

4.会計の時レジから遠のく男に気をつけろ!

元夫とは同棲を始めてからは、お金は完全折半にしていました。
毎月いくらずつ「家用財布」に入れる取り決めでした。
ですが、外食が多く足りなくなることもちらほら。
そのときはなぜだか、外食に行くと会計のタイミングで外に出られ、私のポケットマネーからの支払いをすることも度々ありました。
正直、私は外食じゃなくても「ふりかけご飯」で十分なんですよ。
それを嫌がる元夫が外食に誘うわけです。
なのにただ飯喰って逃げる。
え、むり、きらい。

5.飲み会だと突然連絡がとれなくなる男に気をつけろ!

「今日は付き合いで飲みに行ってくる。」と言われると、ほぼ100%音信不通になるんですよね。
Apple Watchはなんのためにつけているのかな?
そして、終電を逃して、朝帰りどころか昼帰りを何度もされました。
これに腹を立てた私、離婚を真剣に考え始めた頃に同じことをしてみました。
終電をわざと逃す作戦です。鬼電きました!!!
そして、「飲みに行って俺の飯はどうでもいいのか」と。
知らねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
人にされて嫌なことをするなと言われたことないのか?
もう、この時点でかなり無理でした。
男としてというか、人として嫌いでしたね。


実はまだまだクズすぎるエピソードは沢山あるんですけど。
書いていたら思い出してむしゃくしゃしてきました(笑´∀`)
またの機会に。

とにかく私は今、離婚してしあわせだし、離婚した日から雨天でも「いい天気~世界きれい~」って思ってます!
看護師で収入があるからこそ、別れる決断もできたし、冷めたら行動も速かったですね。
離婚してよかった!!